AI MIRAI
概要
AIからAviUtl2を安全に操作するインターフェイス
詳細説明
Aul2MIRAI
AviUtl2用の最小構成の拡張プラグインです。
インストール
ダウンロードしたファイルを展開し、Aul2MIRAI.aux2を次のいずれかへコピーします。
C:\ProgramData\aviutl2\Plugin\
または、Pluginフォルダの直下にAul2MIRAIフォルダを作成してコピーします。
C:\ProgramData\aviutl2\Plugin\Aul2MIRAI\
対応AI環境
推奨環境はCodexです。AviUtl2を操作する前に、CodexへPIPE_INTERFACE.mdとAI_USAGE.mdを読み込ませてください。オブジェクトやフィルターを生成する場合はALIAS_CATALOG.md、設定値と実際の映像変化を扱う場合はEFFECT_LEARNING.mdも読み込ませてください。Codexは通信方式、コマンド、安全な操作手順をそのセッション内で理解し、PowerShellからAI MIRAIへ接続します。
Codex以外でも、ローカルの仕様書を読み、Windows PowerShellとNamed Pipeを使ってJSONを送受信できるCodex相当のAIエージェント環境であれば動作する可能性があります。ただし、Codex以外の環境での動作は保証していません。
Codexから取得・設定する
AviUtl2でAI MIRAIを読み込んだ状態で、PowerShell標準のNamed Pipe機能からJSON要求を送ります。専用EXEは使用しません。接続方法とJSON仕様はAI_USAGE.mdを参照してください。
AI MIRAI画面の「ヘルプ」ボタンから、既定ブラウザでvramwiz/Aul2MIRAIを開けます。
確認済みの取得機能:
- 現在のプロジェクト、シーン、カーソル、選択範囲などの編集状態
- 現在シーンの全オブジェクト
- カーソル位置に存在するオブジェクト
- 現在の選択範囲と重なるオブジェクト
- 通常選択および複数選択中のオブジェクト
- 最新状態のindexを指定した単一オブジェクトの詳細
- 標準オブジェクトの種類、素材パス、適用エフェクト名
- OBJを含むモデルファイルの
model分類 - 画像用
frame_bufferと音声用audio_bufferの分類 - 直前オブジェクトの
previous_object分類 - 部分フィルタの
partial_filter分類 - 映像用
group_controlと音声用audio_group_controlの分類 camera_control、time_control、image_compositionの分類- 走査線・周辺ボケ光量の
screen_effect分類 - 独立配置フィルターの
filter_object分類 - レイヤー名とレイヤーの有効・ロック状態
- オブジェクトの区間数、各区間の開始フレーム、フォーカス中の区間
- 各エフェクトの有効・ロック状態
- カーソル位置または選択中オブジェクトのエフェクト設定値
- トラックバー項目の移動モード、内部パラメーター、補間フラグ、項目グループ
- 応答を識別する
snapshot_idと編集状態の変更を検出するstate_token - 選択オブジェクトの設定値変更を実行せず検証するプレビュー
- 選択オブジェクトの設定値を、状態再検証と明示的な適用指定付きで変更
- 最大64件の設定値を事前確認し、1回のUndo単位で一括変更
- 最大64個の選択オブジェクトを、衝突検査付きでプレビュー・一括移動
- 最大64個の選択オブジェクトを、空き位置へプレビュー・一括複製
- 既存フィルターブロックを繰り返したオブジェクトの検証付き生成
- 元オブジェクトを同位置のフィルター追加済みオブジェクトへ検証付きで置換
- 未選択オブジェクトへの安全確認付きフォーカス移動
- カーソル位置と選択範囲のプレビュー・設定・解除
- 現在のカーソルフレームを一時BMPへレンダリングして取得
AviUtl2 v2.10の実プロジェクトで、通常選択したオブジェクトの取得、レイヤー・区間・エフェクト状態の読み取り、設定値の変更と再取得まで確認済みです。開発・検証履歴はHISTORY.mdを参照してください。