MVスタジオ
概要
今どきのMV制作を支援するプラグイン
詳細説明
MVスタジオ(SYNC_MVStudio)
歌詞1フレーズの配置とアニメーションを作るAviUtl2用フィルタープラグインです。
グループは SYNC、表示名は MVスタジオ。Google Skiaで文字を描画します。
文字の配置と書式は専用編集画面で設定し、歌詞と演出はAviUtl2側で設定します。
使い方
- シーンと同じ大きさのフィルターオブジェクトへ「MVスタジオ」を追加します。
- AviUtl2の「歌詞」へ入力して「編集」を開きます。新規文字の大きさは画面寸法と歌詞の行数・長さに合わせます。
- 文字をクリックすると8点のハンドルが出ます。内部をドラッグして移動、四隅で比率を保った拡縮、
上下左右の辺で縦横別の拡縮、上へ伸びた丸いハンドルで回転します。
ホイールで表示をズームし、中ボタンドラッグまたはSpace+左ドラッグで画面を移動できます。
背景には直前に取得した入力映像の静止画を表示します。背景が無地の場合は、
AviUtl2で対象フレームを表示してから編集画面を開き直してください。 - 編集画面でフォント・文字色・縁・影・配置を設定します。演出はAviUtl2側で設定します。
- ×で閉じて保存し、AviUtl2側で再生して確認します。
歌詞を変更すると文字配置を中央揃えの初期状態へ戻し、装飾は対応する文字から引き継ぎます。
編集画面では出力画像の外に置いた文字も表示し、全体表示に含めます。
元に戻す/やり直すはアイコンとCtrl+Z/Ctrl+Y・Ctrl+Shift+Zに対応します。
磁石アイコンで位置・角度のスナップを切り替えます。Altで一時解除、Shift+回転で15度刻みになります。
矢印キーは1px、Shift+矢印は10px移動。Escは操作取消、Ctrl+0は全体表示、Ctrl+1は100%表示です。
登場・退場時間や演出はAviUtl2側の項目です。保存済みの配置と書式は編集画面から読み込みます。
登場/退場はフェード・スライド・ズーム・ポップ・回転・文字送り、表示中は浮遊・脈動・波・揺れを選べます。
文字ごとの時間差、共通の縁・影・字間・行間にも対応します。
演出項目は「前」「同期」「非同期」「後」の順に並びます。前/後の「動き」と「見え方」はそれぞれ独立して選択します。
各グループの「単位」で、文字・行・選択グループ・フレーズ全体を個別に指定できます。
共通の「テンポ(BPM)」は120.00が初期値で、同期・非同期・図形・装飾の反復速度を揃えます。
反復1周は2拍で、120 BPMなら1秒です。
項目名を変更したため、旧プロジェクトの該当する演出値は既定値に戻る場合があります。
図形と残像の「透明度(%)」は0で完全表示、100で非表示です。残像の既定値は60%です。
旧版で編集画面だけへ入力した歌詞は、AviUtl2の「歌詞」項目へ入力してください。
範囲装飾、高度な演出、プリセット、編集背景の動画再生はまだ実装していません。
AviUtl2本体での操作・保存再読込は別途実機確認が必要です。
開発
Delphi 37.0 / Win64で SYNC_MVStudio_Filter.dproj をビルドします。
配備先は C:\ProgramData\aviutl2\Plugin\SYNC_MVStudio。
本体2.1.10未満では旧形式の編集ボタン、2.1.10以降では対象指定付きのボタンを使用します。
旧本体での編集はオブジェクトごとに本効果1つに対応し、同一オブジェクトへの複数追加時は案内を表示します。
別々のオブジェクトへの配置には対応します。
開発状態は note.md、設計は DESIGN.md、
ビルド・テスト規約は DEVELOPMENT.md を参照してください。
ライセンスは LICENSE と THIRD_PARTY_NOTICES.md を参照してください。