スクリプト

立体化(g)

スクリーンショット

概要

オブジェクトを“立体的”に表示するためのスクリプト

詳細説明

概要

オブジェクトを“立体的”に表示するためのスクリプト

使用方法

オブジェクト設定の+ボタン→加工
から、3D表示@立体化(g)もしくはコントローラー@立体化(g)を選択して追加することで追加できる。
3D表示@立体化(g)は立体化(厚み付けや側面処理)を行う部分で、コントローラー@立体化(g)は側面画像の加工(ぼかし・不透明化・シフト調整など)を補助する役割を持つ


3D表示@立体化(g)

項目 説明
厚み (length) 奥行き方向にどれだけ押し出すか(立体の厚さ)。単位はおおよそピクセル相当。
XY拡大率 (size) 平面画像の拡大率。XY平面上での倍率を調整。
0秒時点で取得した輪郭データで固定する (bcache) 最初のフレームで抽出した輪郭データをキャッシュし、それ以降は再計算しない。高速化や形状固定に利用。
参照輪郭ぼかし (preblur) 輪郭抽出前に画像をぼかして、滑らかな輪郭線を得るための強さ。
α閾値 (a_th) 輪郭を判定するためのアルファ値のしきい値。透過部分との境界判定に使用。
裏面を表示しない (culling) 押し出した立体の裏側(カメラから見えない面)を描画しない設定。
前後面を表示しない (bonly) 押し出し前後の平面(表と裏)を描画しない。側面のみを表示するときに使用。
側面タイプ (btype) 側面の描画方法を選択:
1. 正面画像をそのまま奥行き方向へ引き延ばす
2. 画像の縦方向を奥行き、横を角度方向としてマッピング
3. 画像の縦方向を奥行き、横を周囲長に沿わせてマッピング
側面塗潰し (col) 側面を単色で塗りつぶす色指定。未指定の場合は側面画像マッピングが使われる。
スムージング角度 (smooth) 輪郭の角度変化がこの角度以下なら滑らかに補間する。ポリゴンの角の処理を滑らかにするパラメータ。
直線判定閾値 (isline) 輪郭の近接点が直線上かどうかを判定するための閾値(外積のしきい値)。数値が小さいほど直線扱いになりやすい。
輪郭画像のみ表示 (debug) 輪郭抽出結果だけを表示して確認するデバッグ用モード。出力時は自動的にOFFになる。

コントローラー@立体化(g)

項目 説明
画像を登録する (save_cache) 現在の画像を一時的にキャッシュする。同一フレーム内で他処理に使うとき用。
登録画像を読み込む (load_cache) キャッシュされた画像を読み出す。透明処理を挟むと順序が乱れるので注意が記載あり。
ぼかし (smooth) 画像全体をぼかす処理の強さ。数値が大きいほど強くぼかされる。
側面画像を不透明にする (a_sat) 側面画像のアルファ成分を無視し、完全不透明に変換する。
X方向シフト (shift) 側面テクスチャをX方向にずらす量。数値はピクセル単位。
サブピクセル単位でのX方向シフトを有効にする (shift_sub) X方向シフトを整数ではなく小数(サブピクセル精度)で行う。より滑らかな位置調整が可能。