汎用プラグイン

HL_FxWheel for AviUtl2

概要

ホイールメニューでいろいろなことが出来るランチャープラグイン

詳細説明

HL_FxWheel for AviUtl2

HL_FxWheel は、AviUtl2 でカーソル位置に最大12分割のホイールメニューを表示し、設定したアクションをワンクリックで実行できる汎用プラグインです。


主な機能

  • ホイールオーバーレイ:
    • カーソル位置中心に、半透明・常時最前面のホイールメニューを表示。
    • マウスホバーでスライスをハイライト、クリック/マウスアップでアクションを実行。
    • トグル動作(表示中なら非表示)に対応し、Esc / 外側クリック / 中央デッドゾーンクリックでキャンセル可能。
  • 5 種のアクション:
    • エフェクト適用(フィルタ適用): 選択中オブジェクトへ適用。未選択ならカーソル位置に新規オブジェクトを作成。
    • メディア追加: 動画/画像/音声/テキスト/図形などのメディアオブジェクトを追加。
    • メニュー実行: AviUtl2 のメニュー(例: 編集 / 元に戻す)を実行。
    • エイリアス読込: .object エイリアスを読み込み。
    • チェーン: 複数のアクションをマクロのように順番に実行。
  • 通常 / ダブルクリック / 長押し: 各スロットに動作を個別に設定可能。
  • サブフォルダ: ホイール内でさらに階層化し、1ホイールあたり最大12スロットを縦に展開可能(循環参照防止)。
  • 呼び出し方法: 編集 > HL_FxWheel > ホイールを表示 に AviUtl2 標準のショートカット(推奨 V)を割り当てて使用。
  • 設定画面: スロットの追加・削除・並べ替え(ドラッグ)、折りたたみ、ラベル/アイコン(react-icons 全対応・画像ファイル)の選択、色・サイズの調整。

動作環境

  • 対応 OS: Windows 10 / 11 (64bit)
  • 対象ソフト: AviUtl2 v2.1.5 以降
  • 必須コンポーネント: Microsoft Edge WebView2 Runtime(Windows 11 では標準搭載)

インストール方法

  1. リリースパッケージを Releases からダウンロードします
  2. ダウンロードしたリリースパッケージを、AviUtl2のウィンドウへドラッグアンドドロップしてインストールします

基本的な使い方

1. ホイールの呼び出し

  1. タイムライン上でオブジェクトを選択します(未選択時は新規作成モード)。
  2. 設定したショートカット(例: V)を押すと、カーソル位置にホイールが表示されます。
  3. マウスを動かしてスライスをホバーし、クリック/リリースでアクションを実行すると自動で閉じます。
  4. Esc または中央クリックでキャンセルします。

2. 設定画面を開く

  1. AviUtl2 の 設定 > プラグイン設定 > HL_FxWheel 設定 から開きます。
  2. 「ホイール」タブでスロットを編集し、「その他」タブで見た目や挿入位置を調整します。
  3. 「保存」を押すと即座に反映されます(ホイール表示中ならプレビューも更新)。

設定画面の操作方法

スロットの編集

  • 追加: 「スロット追加」ボタンで最大12個まで追加。
  • 削除: ゴミ箱ボタンで削除。フォルダの最後のアクションを削除する場合はフォルダごと削除になります。
  • 並べ替え: 各スロット左上のドラッグハンドルをドラッグ&ドロップで順番を変更。
  • 折りたたみ: スロット右上の三角アイコンで詳細を折りたたみ/展開。
  • 通常 / ダブルクリック / 長押し: タブを切り替えて、クリック種別ごとにアクションを設定。
  • アイコン: 「選択」ボタンから react-icons の一覧モーダル、または画像ファイルを選択。
  • ラベル/アイコンの色・サイズ: 「その他」タブとスロット内で個別に調整。

サブフォルダ

  • 「新しいフォルダ名」欄に入力して「作成」するとタブが追加され、フォルダ専用のスロットを編集できます。
  • スロットのアクションを「サブフォルダ」に設定すると、ホイールからそのフォルダへ移動できます。
  • 中心クリック/Esc で親ホイールに戻ります。

エクスポート / インポート

  • 「全体エクスポート/インポート」と「フォルダエクスポート/インポート」ボタンで、設定を .whf ファイルとして保存・読込できます。
  • 全体設定はヘッダー、フォルダ単体設定はフォルダタブ下部のボタンから操作します。

その他の設定(「その他」タブ)

  • 半径: ホイールの大きさを 80 〜 300px で調整。
  • デッドゾーン: 中央の無反応エリアの割合を 0.05 〜 0.5 で調整。
  • 追加位置: オブジェクト作成時に、マウス位置に追加するかシークバー位置に追加するかを選択。
  • ラベルサイズ / アイコンサイズ: ホイール上のラベルとアイコンの大きさを調整

トラブルシューティング

  • 設定画面が表示されない / 真っ白になる:
    • Microsoft Edge WebView2 Runtime がインストールされているか確認してください。
  • ホイールが表示されない:
    • 編集 > HL_FxWheel > ホイールを表示 にショートカットキーが正しく割り当てられているか確認してください。
    • AviUtl2 がフォアグラウンドでない場合は表示されません(他アプリ操作中は無視されます)。
  • エフェクト/メニューが実行できない:
    • 「フィルタ適用」は効果名、メニュー実行は 編集 / 元に戻す のようなパスの記述が正しいか確認してください。
    • 候補が出ない場合は、設定画面の該当フィールドをクリックして候補一覧を再取得してください。

クレジット

上記のリポジトリを参考にさせていただきました。