ColorLUT_K
スクリーンショット

概要
LUTファイルを扱えるようにするプラグイン
詳細説明
ColorLUT_K
AviUtl ExEdit2でLUTファイルを扱えるようにするプラグイン.
以下の機能が追加される.
フィルタ
- 色調整\ColorLUT_K: LUT ファイルを用いた色調補正
- 加工\NeutralLUT_K: Neutral LUT (identity transform) を描画する
ファイルドロップ
- LUT フィルタをレイヤーに追加: LUT ファイルを D&D でレイヤーに追加する
ファイル出力
- LUT ファイルを出力: 画像を LUT ファイルとして出力する
動作確認
注意
beta51以降必須.
導入・更新・削除
パッケージファイルからインストール
導入・更新
こちらからダウンロードした *.au2pkg.zip をAviUtl2にD&D.
削除
パッケージ情報からアンインストールする.
AviUtl2 カタログからインストール
こちらから導入,更新,削除を行う.
使い方
ColorLUT_K
初期ラベル: 色調整
以下の形式の LUT ファイルを読み込み,画像の色を変えるフィルタ.
- Cube LUT Specification Version 1.0 に準拠した LUT ファイル (.cube)
- Hald CLUT ファイル (.bmp, .png, .tiff, .tif)
- Unreal Engine で用いられる Strip LUT ファイル (.bmp, .png, .tiff, .tif)
読み込んだ LUT はファイルパスをキーとしてキャッシュを取るので, LUT に変更があった場合は Reload LUT または本体のキャッシュを破棄をクリックして再読み込みを行うこと.
本体のキャッシュを破棄を行った場合,すべての LUT ファイルに対してキャッシュ破棄を行う.
パラメータ
-
LUT File: LUT ファイルを指定する
-
Reload LUT:
LUT Fileで指定した LUT を再読み込みする -
Compositing
- Compositing::Blend Mode: 合成時のブレンドモード
- Normal: 通常
- Dissolve: ディザ合成
- Darken: 比較 (暗)
- Multiply: 乗算
- Color Burn: 焼き込み (カラー)
- Linear Burn: 焼き込み (リニア)
- Darker Color: カラー比較 (暗)
- Lighten: 比較 (明)
- Screen: スクリーン
- Color Dodge: 覆い焼き (カラー)
- Linear Dodge (Add): 覆い焼き (リニア) - 加算
- Lighter Color: カラー比較 (明)
- Overlay: オーバーレイ
- Soft Light: ソフトライト
- Hard Light: ハードライト
- Linear Light: リニアライト
- Vivid Light: ビビッドライト
- Pin Light: ピンライト
- Hard Mix: ハードミックス
- Difference: 差分
- Exclusion: 除外
- Subtract: 減算
- Divide: 除算
- Hue: 色相
- Saturation: 彩度
- Color: カラー
- Luminosity: 輝度
- Compositing::Opacity: エフェクトの適用度合
- Compositing::Clamp: 合成結果を
[0, 1]にクランプする
注記
Compositing::Clampにチェックがない場合,合成結果が[0, 1]の範囲を超えてしまうことがある.- Hue, Saturation, Color, Luminosity は Photoshop で採用されている HSL をベースにしている.
- AviUtl の合成モードで陰影は焼き込み (リニア),明暗はリニアライト,色差はカラーに対応する.
- Compositing::Blend Mode: 合成時のブレンドモード
NeutralLUT_K
Hald CLUT および Strip LUT を描画する.
パラメータ
-
LUT Format
- Hald: Hald CLUT
- Strip: Strip LUT (Unreal Engine)
-
Hald Settings
- Hald::Level: Identity Hald CLUT のレベルを指定する (Level の 2 乗が Cube LUT の
LUT_3D_SIZEとなり, Level の 3 乗が Hald CLUT の辺の長さとなる)
- Hald::Level: Identity Hald CLUT のレベルを指定する (Level の 2 乗が Cube LUT の
-
Strip Settings
- Strip::Size: Strip LUT のサイズを指定する
-
Visibility
- Visibility::Show In::Viewports: プレビューで描画する
- Visibility::Show In::Renders: レンダリングで描画する
LUT ファイル出力
Cube LUT (.cube) または Hald CLUT (16bit RGB PNG .png) を出力する出力プラグイン.
シーン全体を Hald CLUT または Strip LUT として読み込み変換を行う.シーンサイズが Hald CLUT または Strip LUT のサイズと一致しない場合は周りの透明部分をカットする.
以下の手順でオリジナルLUTファイルを作成できる.
- 画像に
NeutralLUT_Kを追加する. - 画像の色調補正を行う.(複数レイヤーを使用してよい)
ファイル/ファイル出力/LUT ファイル出力で Cube LUT または Hald CLUT としてエクスポートする.
出力したCube LUTファイルのサンプルを samples/ に置いている.
設定ダイアログ
- TITLE: タイトル (
${STEM}はファイルパスのステムで置換される. Cube LUT の規格的には英数字のみが許容される.)
LUT フィルタをレイヤーに追加
LUT ファイルを D&D することでレイヤー編集に ColorLUT_K フィルタオブジェクトを追加する.
ビルド方法
リリース用ワークフローを参照されたい.
extern 内 vcpkg ディレクトリに vcpkg 本体を配置する必要がある.
ライセンス
本プログラムのライセンスは LICENSE を参照されたい.
また,本プログラムが利用するサードパーティ製ライブラリ等のライセンス情報は THIRD_PARTY_LICENSES に記載している.
更新履歴
CHANGELOG を参照されたい.